概要

第1部:名和高司教授 特別講演
第2部:【パーパス経営トークセッション】社員エンゲージメント向上の事例から紐解くカギとは?

本セミナーでは、パーパス経営の第一人者である名和教授が30年先の視点から現在を捉え、
企業の成長や変革について、実践的なアドバイスを提供します。
(講演内容)
・なぜ社員の生産性はパーパスで上がるのか?
・現代人の思想変化に対応を迫られる日本企業
・パーパス経営の3条件と2指標
・資本主義から志本主義にシフトする必要性
・資本主義の限界を打破する新SDGsとは?
・3方良しのパーパスの作り方
・パーパス設計に不可欠なパーパスワークショップ
・社会性と収益性を共存させるビジネスモデルとは?
・パーパス浸透に欠かせないアワードの導入方法
・ヤマハの企業価値を高める「感動サイクル」の役割
・経営者が実践すべき「匠」の技術を「仕組み」にする改革

(講師紹介)
名和高司
東京大学法学部卒。ハーバード・ビジネス・スクール修士。
三菱商事の機械に約10年勤務後、マッキンゼーのディレクターとして約20年間コンサルティングに従事。
自動車・製造業分野におけるアジア地域ヘッド、デジタル分野における日本支社ヘッドを歴任。
2010年、一橋大学ビジネス・スクール特任教授に就任し、2016年より同校客員教授になる。
2021年より京都先端科学大学教授に就任し、同校において「経営戦略」「アントレプレナーシップ」「イノベーション」等について講義を行う。現在では一橋大学ビジネススクール客員教授も同時に務めている。

セミナー主催者:株式会社JTBコミュニケーションデザイン / 株式会社JTB

オンデマンド / On Demand

オンデマンド / On Demand

第1部

第2部

参加対象者

・経営者、経営幹部
・経営管理部門責任者・担当者 
・総務人事部門責任者・担当者
・リーダーシップを学びたい方