概要

好評につき再配信!
発達障害がある・ありそうな人とお互いに安心して働くために企業内でのお困り・お悩みあるある事例から、どんな関わり方(指示の出し方、注意の仕方、声掛け・ききとりの仕方など)をすればいいのか、どのようなルールを整えておけば安心か、私たちの経験からお話しします!

セッション1:いいコミュニケーションを築こう(吉田先生)
セッション2:働き続けることを安心して応援しよう【両立支援の観点から】(松山先生)
セッション3:お互いに安心して働くためのルールのつくり方(長谷川先生)

<講師よりお伝えしたいこと>
このイベントを行う前に、私たちは「どうすれば発達障害のある方やありそうな方(職場でご本人や周りが困っている方)
が、職場でその方らしさを普通に出しながらも周囲とうまくやっていけるだろうか。そのために、私たちの立場でやれること
はなんだろうか。」ということを話し合っていました。

私たちは、仕事のうえで困った社員さんの相談に乗ることが多くあります。その方の上司や人事担当の方の相談にも乗ります。
そんな時に、障害の特性をお互いが理解できればもう少し困りごとは減るのに、もっとお互いに安心して働けるのに、
と思うことが多々あるのです。ネットや本にはたくさんの情報が溢れています。
障害特性に関するもの、日常の困りごとや対策などたくさんの情報がありますが、発達障害が職場でどのような形で
あらわれるのか、どう関わるとよいのかは、人によってかなり変わります。
また、関わり方以外にも『会社として』ルールを整えておくとよいことがたくさんあります。

このイベントを皮切りに、発達障害のある・ありそうな方とお互いに安心して働くために、より多くの知見を集め、
皆さんの職場に貢献していきたいと考えています。発達障害のある・ありそうな方とどうにかうまくやっていけるようにしていきたい、
そんな方々にとって、このイベントが少しでもお役に立てば幸いです。

オンデマンド / On Demand

オンデマンド / On Demand

(1)ご挨拶

(2)セッション1

(3)セッション2

(4)セッション3

参加対象者

障害者雇用担当の総務人事ご担当者
発達障害のある方、ありそうな方を部下にもつ管理職のみなさま
発達障害のある方、ありそうな方と働く社員のみなさま