概要
【わかりやすいショート動画シリーズ:11回目】
はじめて人を雇うとき、または、社員数が増えてきた時、個人事業から法人化されたときなど、企業には様々な段階があり、
それぞれに「やっておくべきこと」「気を付けたい点」があります。
総務・人事のご経験がない方が経営者となられた場合などは、それらの細かなことがわかりづらいのではないかと思います。
今回は、人を雇うときのワンポイント解説をテーマに、必要最低限、どんなことに意識をすればよいのかをご説明します。
本ショート動画セミナーでは、以下の内容をお伝えします。
1.はじめて人を雇うとき
(1)労働条件を明示するとは?
(2)雇用契約書の内容とは?
(3)忘れがちな準備が必要な書類とは?
2.社員数が増えてきた時に気を付けること
―全12本のショートセミナー・2021年12月より毎週配信―
人事担当初心者向け・人事労務の超基本となるテーマを10分程度のショートセミナーで配信いたします。
コンパクトに解説を行うことで、ポイントの理解が深まります。
詳細な解説をご覧になる前の「基本項目の確認」としてぜひお役立てください。
配信中テーマ予定
第1回 【法改正】育児・介護休業法の規程整備はどうする?(令和4年4月から順次施行)
第2回 就業規則の作成・変更の注意点をかんたん解説~不利益変更とは?
第3回 懲戒にまつわるよくある質問集
第4回 いまの時代に求められる新しい服務規程のつくり方
第5回 紛らわしい法律用語をわかりやすく解説
第6回 今後もテレワークを続けたい企業のための規程整備のポイント
第7回 他社の状況を教えてセミナー ~年間休日は何日?諸手当の支給状況とは?
第8回 総務人事担当者になり就業規則を勉強することに。何から手を付ける?
第9回 高齢者雇用について現在の法律内容を教えて!
第10回 労働時間に関する基礎知識~多様な労働時間の制度をわかりやすく紹介
第11回 人を雇うときのワンポイント解説
第12回 副業時代、会社としてどのようなことを把握し、ルール化すればよいか
■講師:
ニースル社労士事務所 株式会社Niesul
代表 社労保険労務士 神野 沙樹 氏
14年にわたり人事労務の世界に携わり、200社を超える社内制度づくりに関わる。
難しい言葉を使わない「わかりやすい就業規則」づくりをはじめ、経営者・社員と「ともに」社内制度を作る参加型プロジェクト
「みんなで作る就業規則」など多数実施。
主な著書に『「社会人になるのが怖い」と思ったら読む会社の超基本』(飛鳥新社)。
YOUTUBEチャンネル「世界一わかりやすい就業規則」を毎日発信中。
セッション・分科会
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わかりやすいショート動画セミナー
- 所要時間
- 10分
- 会場
- イベントルーム(JCD Event Platform内)
- 概要
- はじめて人を雇うとき、労働条件・雇用契約書についてポイント解説
参加対象者
本セミナーは、企業・行政・自営業問わず、すべてのビジネスパーソンを対象としております。
特に以下の方にはお勧めの内容となっております。
〇経営者
〇はじめて人事担当者になった方
〇総務、人事担当者、管理者